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yosico's blog

イラスト、絵画、それらを使った小さなもの色々と試しながら制作しています。ツイッター https://twitter.com/yosico_yosico インスタグラムhttps://www.instagram.com/yosicoillust/

ケモノ感想文「犬」

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記念すべきケモノの手帖第一号、おめでとうございます。

これから毎号「ケモノ感想文」では様々なケモノに対する私の個人的な意見や感想を書かせていただきます。

非常に個人的な感想ですのであれこれ疑問点などあるかと思いますがどうぞおつきあいくださいませ。  

さて、ケモノ感想文第一話は犬です。私たち人間の生活に最も深く関わっているといえるケモノ、犬。

みなさまは犬を飼ったことがおありでしょうか。

私が十二の頃、父が保健所から連れてきた雑種犬は十八年も生き、今年亡くなりました。

犬がうちに来たときは嬉しくてたまらず、毎日早く家に帰りたかったことを思い出します。

犬を飼っていて印象に残ったことの中の一つが「犬は死ぬほど花火が怖いらしい」ということ。  

毎年、夏になると我が家では庭で花火をします。

実家を出てからも帰省する度に花火をしていたので、我が家の花火の頻度は割と高いほうだったと思います。

花火をする裏庭に犬がいたのですが、家族がぞろぞろ家から出てくると大喜びで側にやってきて周りを飛び跳ねているくせに、最初の花火が火を吹き始めた瞬間にしっぽを巻いて小屋へダッシュしてしまうのです。

私はどうしても犬と一緒に花火をしたくて、嫌がる犬の側に花火を持っていったりしていました。  

ある夏、犬を抱っこして無理やり吹き出し花火を見せようとしたときのこと。

ものすごい形相で私のわきの下に顔を埋める様子を見て、ようやく犬の花火嫌いの本気さを感じたわたしは、今までの行為をひどく反省したのでした。  

調べてみると犬は本能的に花火や雷が怖いらしく、死んでしまうこともあるのだとか!こんなにひどいことをした私を怒りもせず、いつでもごきげんで側に来てくれた愛犬にもう二度と会えないことをあらためて寂しく思います。